山 行 報 告
2023/4 /18〜19  奥多摩:鷹ノ巣山    メンバ(記録):丸山

ヤマブキ  奥集落  民家のシャクナゲ  浅間神社の鳥居  シイタケ栽培地 
ヤマツツジ  泊まった
鷹ノ巣小屋 
朝の富士山  六ツ石山分岐  集落跡の神社 

【コースタイム】

 (4月18日[火])

 川崎(9:01)==(9:57)立川(10:06)==(10:37)青梅(10:57)==(11:35)奥多摩(11:45)=バス\730= 峰谷(12:20)―― 浅間神社(13:50)―― シイタケ栽培地(14:50)―― 鷹ノ巣小屋(15:55)△

 (4月19日[水])

 
泊地(5:30)―― 六ツ石山(6:45)―― 三木戸分岐(7:05)―― 集落跡(7:50)――(8:30)奥多摩(8:56)== 立川(10:03)== 川崎(11:04)

【記 録】

 (4月18日)

 平日の峰谷行きのバスはお昼前しかないため、それに合わせてゆっくり出掛ける。
 奥多摩からのバスの乗客は10人。ただし、奥多摩湖までに私以外は降りたので、それからは貸切。ちなみに峰谷橋から峰谷までは9分だったので、歩けば1時間だったか。
 峰谷バス停から舗道及び奥集落につながる道を約1時間歩いて、その先の浅間神社に行き、そこから本格的な登りとなった。
 この浅間尾根を約1時間辿って、広くシイタケを栽培している個所に着いた。今は収穫期ではないようで、全く出来ていない。しかし猿が2〜3匹ウロウロして探しているようだ。
 石尾根が近くなったと思われる地点で、登山道は左に回り込むようになり、水場を経て、ようやく鷹ノ巣避難小屋に着いた。
 計画では、石尾根をもう少し下る積りであったが、天気が思わしくないため、本日はこの小屋に泊まることにする。既に4人がのんぴり宿泊体制に入っていた。
 案の定、1時間位経つと、小屋の周りはガスで包まれる状態となった。

 (4月19日)

 
5時前には明るくなったので、朝食を摂り、出掛ける用意をする。5:30には出発できた。
 当然のごとく、鷹ノ巣山のピークは省略して、石尾根の迂回路を下り始める。
 奥多摩駅まで3時間と読んでいたが、ほぼ予定どおりに下れた。